ディベート道場 | クロスイグザミネーション | 田村洋一

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第7回 クロスイグザミネーション

 

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クロスイグザミネーション

 

◆反対尋問の目的
相手の立論に対して尋問することは単なる質疑応答(Q&A)ではない。
また、反論や反駁の時間でもない。

 

・効果的な反駁ができるように相手の言質をとる
・確認する
・矛盾をつく

 

これに習熟してくると相手の立論に穴や矛盾がある場合は、クロスイグザミネーションで息の根を止めることもできる。

 

なぜこういうことが可能になるかを知っておくこと。
よく聞いて議論の構造(ストックイシュー)をおさえること。

 

クロスイグザミネーションでやっていることはディベートのエッセンス。

 

 

◆反対尋問のテクニックを磨く
→日常にも応用できる
対話、ファシリテーション、メディアリテラシーetc
ただし日常対話やファシリテーションで応用する場合は、相手を傷つけたり驚かせないように議論をやわらかく広げたり、深めたりするテクニックも必要。

 

 

◆反対尋問の稽古
ある本の一部をシャドウイングしフローをとる
→突っ込みどころを探して尋問する

 

相手にスト―リーを語らせないこと
相手の首根っこを押さえること

 

その反対尋問がどのような反論に繋がるのか
その反論のインパクトは何か

 

議論のインパクトから遡って尋問すること
複数の効果的な尋問パターンを身につける

 

 

◆反対尋問の型を考える
自分がよく使う尋問の型はどのようなものがあるか
相手の議論の内容がわからなくても使える尋問パターンはどのようなものがあるか
相手の議論のインパクトをターンアラウンドするかゼロにするか考えてから尋問を考えてみる

 

具体的な尋問や反論を行き来する→一般化して型にしていく

 

 

◆反対尋問の「べし」「べからず」

 

「べし」
・因果をきく
・インパクトから逆算して問う
・相手から引き出す
・簡潔にきく
・Yes/Noできく
・エビデンスを見ながら質問する

 

「べからず」
・相手にご機嫌にスピーチをさせない
・反論・反駁しない
・質問の形で反論しない
・長々と質問しない
・読めばわかることをきかない
・自分の意見を言わない

 

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