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オブジェクティブコーチングマスタークラス

 

マスタークラスとは

 

コーチングを実践するプロフェッショナルからレッスンを受け、現実にコーチングを活用・利用できる少人数プログラムです。高い意欲と目標を持つ受講者が30時間にわたって直接指導を受け、コーチングのスキルとマインドを身につけるクラスです。

 

20世紀後半から20数年の間に、コーチングという職業や実践方法は世界中に広まってきました。当初はごく一部の企業や個人が占有していたプロフェッショナルなコーチング技術が、今では一般の社会人、ビジネスマン、教育者にも手の届く方法となっています。かつてはごく一部の経営幹部だけが受けていたコーチングも、今では企業のさまざまな立場の人から企業以外のさまざまな職業の人までが対象となっています。

 

ところが、せっかくコーチングを本で学んだり学校で勉強したりしても、実際に十分活用できるようになる人はごくわずかです。コーチングという技術を習得して独立してビジネスにできる人も非常に限られています。

 

マスタークラスでは、

 

・コーチングとは何か ー コーチングはコミュニケーションの技法ではない

 

・プロフェッショナルの心得 ー コーチングの手順と姿勢と精神

 

・なぜコーチングが必要なのか ー コーチングによって何が可能になるのか

 

・コーチングをビジネスとして成立させる方法 ー なぜコーチングを勉強しても使えないのか

 

・コーチングをあらゆる日常に活かす方法 ー コーチングと他のアプローチとの違いと併用

 

などを学び、受講者が自分の目標と価値観に応じてスキルの稽古、マインドの醸成、現実への実践ができるようにガイドしていきます。

 

オブジェクティブコーチングとは何か

 

オブジェクティブコーチングは古くて新しい方法です。オブジェクティブとは客観性を意味します。客観的に見て、客観的な成果を上げることがオブジェクティブコーチングの目的です。これはビジネスや組織の世界では本来絶対に必要な方法です。しかし、現在(2020年)世間のコーチングの中では異類の方法となっています。

 

企業経営や組織運営、チームマネジメントやプロジェクトマネジメントの現場で行われるプロフェッショナルコーチングは、セラピーやカウンセリングのようなセッションとは全く異なります。常に客観的な現実の中にいて、具体的な成果や成長が求められます。コーチングの目的は癒しや治療ではありません。コーチングの目的は自己発見・自己認知に基づいたリーダーシップの発展です。そのためには対話と思考をベースにした試行錯誤と現実認識が必要です。

 

オブジェクティブコーチングはその名の通り、コンサルティングやトレーニングとも異なります。コンサルティングはクライアント(依頼主)の相談に応じ、必要な助言や助力を行うものです。トレーニングは生徒の学習目的に応じた教育訓練を提供するものです。コーチングは、クライアントが自ら考え、自ら決定し、自ら行動し、自ら成果を上げ、自ら学ぶことをリードし、ガイドし、後押しし、促進するものです。

 

コーチングにはあらかじめ決められたカリキュラムがありません。全てクライアントの現実と価値観、状況と目的からスタートします。コーチングは問題解決でもありません。問題をいくら解決しても、クライアントが創り出したい成果を挙げられるとは限らないのです。オブジェクティブコーチングでは、クライアントの志と価値観に基づいて成長や成果を推進するチャンスを提供します。そのプロセスでオブジェクティブコーチングのクライアントは、自分の仕事や人生の舵取りを可能にするナビゲーションシステムを手に入れることになります。

 

オブジェクティブコーチングは企業や組織や個人の要請に応じて20年以上にわたって成果を上げ続けています。過去、エグゼクティブコーチングを語る会、エグゼクティブコーチング上級講座、オブジェクティブコーチング道場などでその方法を公開している以外には詳しく知られていません。今回のマスタークラスによってその全体像が体系的に共有されます。

 

オブジェクティブコーチング | 田村洋一記事一覧

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