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2019年 第6回 アイデンティティ

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◇フレーム

 

【ダイナミックな衝動(Dynamic urge)】

 

クローズアップ=本能などのような衝動ですぐに過ぎ去るような衝動
ミディアムショット=志、価値観(自分が大事にしているもの)
ロングショット=ぼんやりした希望、あこがれ

 

【今のリアリティ(Carrent reality)】

 

クローズアップ=細かすぎる詳細(近視眼になりすぎてかえってわからない)
ミディアムショット=全体的な形、パターン
ロングショット=神秘

 

 

→ミディアムショット&ミディアムショットで緊張構造が生じる

 

・動的な衝動(Dynamic urge)
ミディアムショット=志、価値観(自分が大事にしているもの)
・今の現実(Carrent reality)
ミディアムショット=全体的な形、パターン

 

→ここに観念(アイデンティティ)が入ると成果達成の邪魔になる

 

【概念(Conceptual frame)】

 

クローズアップ=空想的でネガティブな結果に対する怖れ
ミディアムショット=個人的な理想、存在意義、人生の使命
ロングショット=世界観

 

 

◇アイデンティティ

 

・誰でも観念(アイデンティティ)の罠にはまる可能性がある。
・クライアントのアイデンティティ問題を扱うこともある。

 

 

人が二人以上いると、自意識(アイデンティティ)の問題はもっと複雑になる。コーチング、コンサルティング、セラピー、トレーニングなどにおいては、関わり合う二者の関係性が整う必要がある。

 例えば、武術の稽古の場合を考えてみよう。教える側も教わる側も、自意識を介在させてはならない。教える師範が「自分はなんて教え方がうまいんだろう」などと考えてはならない。教わる門人も「自分はなんて上手なんだろう」などと考えてはならないし、「自分はなんて下手なんだろう」と考えている暇もない。師範も門人も目の前の技に集中していなければならない。武術に自己陶酔や自己嫌悪を許す余地はない。
「教える」側(教師、コーチ、コンサルタントなど)と、「教わる」側(生徒、クライアント、患者など)の関係性として考えられるのは、この四つの組み合わせだ。
 最悪の状態は、「教える」側と「教わる」側の双方が自意識に囚われているケース(図15の@)だ。最高なのは、両者が共に自分が達成したい成果に意識を向けているケース(図15のC)だ。この場合、「教える」側は成果に対する現状に目を向けさえすればいい。自ずと緊張構造が現れる。


『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』より

 

・コーチ、クライアントのアイデンティティ
どのようなケースが考えられるか

 

 

◇演習
・アイデンティティ問題に囚われたクライアント
・アイデンティティ問題に反応するケース

 

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