オブジェクティブコーチング | 田村洋一

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2018年 第3回 傾聴と認知A

 

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◇オブジェクティブコーチング

 

オブジェクティブコーチングでは何をプラクティスしているか

 

コーチングは、ビジネスやサービスまたはコミュニケーションの一つとして、ここ15年で世界中に広まってきていますが、この道場で行っているオブジェクティブコーチングは、物事の捉え方や考え方など認知の方法を具体化して学んでいくこと。認知の方法とは、人は誰でも作り出したいことやこうしたいなどのビジョンとリアリティを認識することでそこにテンションが生じてリアリティが変わっていくという緊張構造のこと。

 

必要なコーチングスキル(技・心)

 

オブジェクティブコーチングは大きくコミュニケーションと認知の二つに分かれており、コミュニケーションの部分は、少しのアスクと9割リッスンすることでほぼ成り立つ。9割聴くということは自然とできている人もいますが、その背後にどんな認知が働いているかを自覚すること、コーチは緊張構造を認識することでプロの技として使うことができるようになる。

 

 

◇シャドーイングの稽古
◇絵で聞く稽古

 

この話知ってる、こういうことか、など何らかの解釈が入ってしまった場合には本当に語られていることに耳を傾けることが難しくなる。相手に思いやりや関心はよせるけれども、あるところではクール(Dispassionate)に聴く必要がある。クライアントに同感して一体化(Sympathy)すると客観性を失うことになりかねない為、自分のことのように感じながら(Empathy)、ある部分で客観性を残しておくことがプロのコーチとして必要。

 

また、コーチはたくさん間違えてもいい、そのときのフィードバックを拾える状態にしておくことが重要。言葉はもちろん相手の表情や態度など非言語で表れているものに気づくことで次にコーチがどうすればいいかを判断することにつながる。

 

 

◇コーチングエクササイズ

 

デモ演習
クライアントの話をコーチが聞く

 

演習
クライアント、コーチ、オブザーバーの三人一組でエクササイズをする

 

傾聴と認知2 | オブジェクティブコーチング道場 | 田村洋一関連ページ

2018年 第1回 時間モデルと緊張構造
時間モデルは、契約(contract)コーチング(coaching)完了(completion)の3つで成り立ちます。 契約:クライアントにどんな目的があるか把握し、完了を設定し、守秘義務を守る、期間、時間、報酬等を決めることでコーチングがスタートできます。また、目的がコーチングで達成できない場合や自分ができる範疇ではない場合この時点で断る判断をします。契約はコーチングに先立つフェーズです。形式だけではなく契約が結果を左右します。 コーチング:実際のセッション。 完了:契約に含まれる「クライアントの目的は何か」双方が認識する必要がある。契約終了の判断と成果の確認のため。 【 緊張構造 】 緊張構造は、実際のコーチングの中で使う質問の構造です。ビジョン、リアリティ、アクションの3つで成り立ちます。 ビジョン:難しく考えなくてもいい、「何が起こってほしいですか?」「こういう成果が欲しい」ということ。 リアリティ:ビジョンに対して今の自分はどこにいるか、どんな状態か確認すること。 アクション:ビジョンとリアリティを設定することによりビジョンへ向かうエネルギーが生まれること。行きたいところ(ビジョン)に近づいていく。自ずと起こるもの。自覚的な意識があるときとそうでないときがある。「これがあるから解決するぞ!」というものとは全く違うエネルギーのこと。
2018年 第2回 傾聴と認知
どんなコーチングでも大切なことは「きく」こと・聴く(Listen)・訊く(Ask) 聞く、話す、質問するなど、コミュニケーションで起こっていることを観察するには、心で感じていることや頭で考えていることなどマインドの認知で成り立つ。 コグニッション(認知、理解)の理論モデル→緊張構造

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