緊張構造 structural tensionC | システム思考 | 田村洋一

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緊張構造を使いこなす

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今月のテーマ:創造を様々な次元で使いこなす

 

 

▼第一部 review/discussion

 

・structural tensionの基本は
  ┃1.visionを置く
  ┃2.realityを押さえる
  ┃3.tensionが働く
 これだけ
・そのprocessを
  ┃1.予実確認 vision/reality/tensionの推移
  ┃2.How it happen  どのようにして1が起こったかの考察
  ┃3.Now What to do 今から何をするかの計画
  ┃4.feedback system 何に着目して達成を計るかの予定
 で振り返って、学習のprocessにする
・今月はこれを
  ┃1.半即興 一分で、一時間で
  ┃2.短期  一週間で、一ヶ月で
  ┃3.中期  数ヶ月間で
  ┃4.長期  数年、数十年、数百年で

  ┃X.人間のあり方として 変化は一瞬、機会は未定
 と展開してゆくexerciseをします

 

この数ヶ月間の振り返りをjournaling→dialogue→discussion

 

  ┃Q.今日一日でどんな状態になりたいですか
  ┃Q.今の時点ではどんな状態にありますか
  ┃Q.この一ヶ月間でどんなことにstructural tensionを活用しましたか
  ┃Q.commit/choiceや予実checkについてはどうですか
  ┃Q.十年先、五百年先についてどんなvisionがありますか
  ┃Q.vision志向をlifestyleに活用できたら何が起こりますか
  ┃Q.そこから見て今はどんな状態ですか

 

・ごはんを楽しく食べようprojectがうまくいっている
 「楽しいばっかりじゃあかん」という躾から脱却できてきた
  ★本質的な変化のpoint!
   visionを持つには「あなたは何が起こったら嬉しいのですか」を
   自分で「見つける」ことが必要。
   見えない刷り込みや見える抵抗に負けないこと

 

・片付けや服選びにも応用できる、skill化している人が居る
・choice/commitに関連して、commitの縛りを自覚した
 commitの成功体験が信念になって常用になって軋轢を招いていた
・循環mapを起点にしてvisionを描いてみたいと画策

 

・どこまで明確にすればvision足り得るのか
・自分ひとりだと使いこなせない。不確定要素が多い場合や、
 実現可能性が見えていない場合に、明確化できない。
 自分の場合は誰かが参加するとそれが見えるようになる。
・明確化できなくても良い、混乱を捌ければ良い、という
 stateではなくcapacityのvisionでOKと思っている
・何を実現、というより、自分がどういう状態でありた、で測っている
・SMART(specific, measuarable, achievable, relevant, timebound)で
 あれば良いのか?←必ずしもそうではない。秩序系vs非秩序系
  ・ひとつはvisionに複数の次元があって、全部がvision足り得るということ:
   事業規模10億円
   〜それを達成するための市場の変化や組織機能
   〜それを実現するようなひとりひとりのcompetance
   |それに賛同出来る価値観の共有
  ・ひとつはwhat the vision does。そのvisionで何か起こるか:
   例えばmake it upしてしまうという方法

   とにかく目標を置いて行動をしてみて、やってみてから
   良かった/違ったを振り返る。
   学習のprocessが起こせればOKという捉え方
  ・ひとつはvisionに近づいているかどうかが評価可能なことが必要:
   近づいているのか遠ざかっているのかが分からないのでは
   tensionが働いているとは言えない
・不自然なvision、望んでいないvisionの経験
 やってみて、primaryが共有されていないこと(→不毛な努力)に気付いて、やり直す

 

・「○○しないでほしい」というnegative(passive?) visionに
 対してどう対処すればいいか
・remedyが色々書いてあるけれど、結局どこに向かいたいのかが伝わってこない仕様書
  ・本人の状態を尊重することが最初
   その次にPRO{problem/remedy/outcome} model、clean language
   順序を誤らないこと(transition)

 

 

▼第二部 creation exercise

 

  ┃1−1.画用紙と素材を前にして作品の完成形をイメージする
  ┃1−2.15秒で完成させる
  ┃1−3.振り返り
  ┃1−4.完成時間を10秒、5秒と縮めて繰り返し

 

  ┃2−1.三人組を作って、画用紙と素材で何を作るかを相談する
  ┃2−2.一分間程度で完成させる
  ┃2−3.振り返り
  ┃2−4.三人のteamが完璧だったとしたら、それはどんなteamか考える
  ┃2−5.完璧なteamの状態から見て、今の三人はどのくらいの到達度か考える
  ┃2−6.意見を交換する

 

  <作品>
  ・春の息吹
  ・ピラミッド&ストーン
  ・カオス/コスモス

 

  ┃3−1.三人組で三週間程度で実現可能で価値を共有できるような
  ┃    「架空のproject」を話し合う
  ┃3−2.三週間程度で「実現するproject」の完成図を描く
  ┃3−3.projectを実現する手はずを話し合う
  ┃3−4.owner・project名・team名などを適宜決める

 

  <project>
  ・信州高遠花見旅行
  ・STARクラブ校歌斉唱
  ・社会creative fusion化作戦

 

creative tensionを使いこなすと
「やればやるだけ元気になる」「作れば作るほどもっと作りたくなる」
これをprofessionalな領域だけではなくlifestyleにおいても活用しよう

 

緊張構造を使いこなす | システム思考 | 田村洋一関連ページ

緊張構造 structural tension
創り出す・structural tensionstructural tensionと創造 ▼structural tensionと創造 ▼visionを描く練習をする
創造と葛藤
▼visionに向かうtensionを妨げる作用を知る ▼葛藤を手放す
緊張構造を自分の中に統合する
structural tension の使い方 創造的活動の共通の原理 ・visionとrealityの両方を押さえるとtensionが発生する ・両方を押さえないと何も始まらない ・visionはchoiceする、commitするとうまく行かない
葛藤から創造へ
自分の望ましい未来の成果をつくり出す→人間は活性化する。 「自分がつくり出したいビジョン」 「まだビジョンが実現していないリアリティ」というふたつのポイントがあるとテンションが生まれる。この緊張構造でビジョンはつくり出させる。 しかし、この普遍的で誰でも使えそうなメソッドをなかなか活かせない場合や状況が存在する。この原因を考えるときヒントになるのが今月のテーマである「コンフリクト」。 構造的緊張は何か物事をつくりだす原因になるが、構造的葛藤や対立状況はつくったものが元に戻ってしまうという循環を引き起こす(ダイエットのリバウンドなど)。
葛藤(conflict)をプロセス(process)する
「コンフリクト」(対立、軋轢、葛藤)は一般的には嫌なもの。日本は特に“和をもって尊しとなす”ということで、コンフリクトが起きないようにしたり、コンフリクトを遠ざけたりする。ところが皮肉なことに、プロセスワークを学んだ人たちは、わざわざコンフリクトをつくって楽しんだり、コンフリクトに喜んで近づいたりすることがある。いざとなればコンフリクトはいい関係をつくる下地になる。コンフリクトはネガティブな側面もあるが、そこからポジティブなものをつくり出すことができる。これがプロセスワークも有効な使い道のひとつ。この考え方を学んで、自分で実践することは誰でもできる。コンフリクトが起きても、それを活用してクリエイティングすることをライフスタイルできる。
葛藤(conflict)をライフスタイルにする
対立や軋轢が表面化したとき何が起こるか? 起こりやすいパターンは…… ・フリーズ 何もできずフリーズしてしまう。たとえば、鹿が道を横断しようとしたら、目の前に急に車が迫りびっくりしてフリーズするようなもの。コンフリクトに対して心や身体の準備ができていないときにフリーズするのはよくあること。あるいは、恐怖を避けるために逃げることもある。
反脆弱性 Antifragile
★Antifragile反脆弱性とは何か “衝撃を利益に変えるものがある。そういうものは、変動性、ランダム性、無秩序、ストレスにさらされると成長・反映する。そして冒険、リスク、不確実性を愛する。こういう現象はちまたにあふれているというのに。「脆い」のちょうど逆に当たる単語はない。本書ではそれを「反脆い」、または「反脆弱性」と形容しよう。” 『反脆弱性』ナシーム・ニコラス・タレブ(ダイヤモンド社)
Antifragile〜オプションを創出する
オプションを創出する 1.One on One で脆さ、頑健さを観察する。 企業のIT部門のケース 上司と部下が一対一で話す。その内容から脆さ、頑健さを観察する。 その脆さと頑健さはどこからくるのか? 細かく分解して観察する。 2.オプションを創出 組織のリスクを減らすオプション、組織の機会や発展をより大きくするオプションは何か。 案をとにかく出すこと。(採用してもしなくてもいい) 3.反脆さを発見する
Antifragile〜バーベル戦略
バーベル戦略 バーベル戦略とはこんなやり方だ。黒い白鳥のせいで、自分が予測の誤りに左右されるのがわかっており、かつ、ほとんどの「リスク測度」には欠陥があると認めるなら、とるべき戦略は、可能な限り超保守的かつ超積極的になることであり、ちょっと積極的だったり、ちょっと保守的だったりする戦略ではない。「中ぐらいのリスク」の投資対象にお金を賭けるのではなく、お金の一部、たとえば85%から90%をものすごく安全な資産に投資する。たとえばアメリカ短期国債みたいな、この星でみつけられる中で一番安全な資産に投資する。残りの10%から15%はものすごく投機的な賭けに投じる。(オプションみたいに)あらん限りのレバレッジのかかった投資、できればベンチャー・キャピタル流のポートフォリオがいい。 『ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質』より
CLEAN LANGUAGE クリーン・ランゲージ
CLEAN LANGUAGE クリーン・ランゲージ (グロビアン・クリーン・ランゲージ) 心理学者ディヴィッド・グロブが自らの経験と創意工夫で開発したコミュニケーション技法。 クライアントの世界を汚染せず、クライアントの思考や感情を象徴するナラティブをクライアント自身が直接的に体験することで気づきや変容をうながす。
CLEAN LANGUAGE クリーン・ランゲージ (2)
1.クリーン・ランゲージとは クライアントの内面から出てきた言葉、イメージ(ランゲージ)だけを使う手法 カウンセラー、コーチ、セラピスト、ファシリテーターのランゲージは使わない。 2.クリーン・ランゲージの2大原則 認知論的メタファーとクリーンな質問体系 3.クリーン・セッションの進め方 a)Location 場所 b)Develop 発展(「現像」ともいえるのではないか=フィルムのネガを現像するとだんだん姿が現れてくるイメージ) c)Mature 成長 4.クリーン・ランゲージを使う理由・根拠は クライアントの情報を汚さない。 (クライアント情報をヘルパーの信条、前提、主観的な解釈などによって再構築して汚さないようにデザインされている) 5.クリーン質問の2つの主機能は a)Develop 発展 b)Mature 成長

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