プロセスコンサルテーション | システム思考 | 田村洋一

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

STARクラブ(セルフトレーニングコース含む)申し込みの方にはパスワードを発行できます。
お申し込みはこちらから

 

 

チームワークにおける援助

 

前回のおさらい

 

ジャーナリング
@なぜプロセスコンサルテーションが必要なのか
Aプロセスコンサルテーションの4つの介入とは
Bプロセスコンサルテーションにおける3つの役割
CAとBをどのように選ぶのか

 

シェア
・プロセスコンサルテーションは人を援助する方法。人を援助するには人間関係が大切。助ける人と助けられる人がパワー関係にならないようにする方法がプロセスコンサルテーション
・先生と生徒の関係だと、生徒が自由に教えてもらいたいことややりたいことを言えなくなりがちになる。そうすると本当の援助にならない。
・4つの介入とは、謙虚な質問、診断的質問、対決的質問、プロセス指向の質問がある。
・謙虚な質問:Beingやメタスキルが大切。クライアントの問題はクライアントしか知らないという謙虚さが必要。最も難しく最も重要なもの。
・診断的質問:クライアントの問題などを知らないから質問する。わかったつもりにならないこと、オープンな好奇心が大切。
・対決的質問:答えが出ているような問いかけ、ジャッジが入った質問。違いを明らかにするような質問は悪くない。
・プロセス指向の質問:方向性が合っているか、ペースが適切かを問いかける質問。
・3つの役割とは、ドクター(診断する人)、エキスパート(情報を与える人)、プロセスコンサルタント。
・エキスパートの介入:診断的、対決的。
・ドクターの介入:謙虚な質問、診断的。
・プロセスコンサルタントの介入:謙虚な質問、プロセス指向。
・人を助ける最初の介入は、謙虚な質問からはじめたほうがいい。(クライアントのことを知らないし、信頼関係も分からないから)
・クライアントの問題がある程度わかって信頼関係を気づけてきたら、ひとつの役割にとどまらないこと。

 

 

◇DVD視聴
・鍵となる命題
・チームワークにおける援助
・プロセスコンサルテーションの原則

 

※DVD
プロセス・コンサルテーション第一巻
エドガー・シャインの「援助技法」

 

ポイント
・上司と部下のふたりしかいなくてもチームである。
・互いに援助できる手助けをする。
・クライアントだけが問題とその解決法を所有している。
・原則1
援助者になること。援助者を決めるのはクライアント。
・原則2
押しつけず、導く。失敗しても自分を責めずに学びに変えること。
・常に「わからない」からスタートすること

 

 

◇演習
3人一組でクライアント、コンサルタント、オブザーバー役を決める。
プロセスコンサルテーションを実践する。

 

振り返り
・コンサルタントの意図をシェアし、クライアント、オブザーバーはフィードバックする。
・クライアントの助けになっていたかをシェアする。

 

ジャーナリング
@自分にとって最も印象的だったことは何か
Aこれから試してみたいことは何か

 

トップへ戻る