相互均衡サイクル | ロバート・フリッツ

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相互均衡サイクル

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◇Reciprocal Equilibrium Cycles
相互均衡サイクル

 

創り出すプロセスの物の見方には
「クローズアップで見る」「ミディアムショットで見る」「ロングショットで見る」
の3つがある。

 

◇3つのフレーム

 

【動的な衝動(Dynamic urge)】

 

クローズアップ=本能などのような衝動ですぐに過ぎ去るような衝動
ミディアムショット=志、価値観(自分が大事にしているもの)
ロングショット=ぼんやりした希望、あこがれ

 

【今の現実(Carrent reality)】

 

クローズアップ=細かすぎる詳細(近視眼になりすぎてかえってわからない)
ミディアムショット=全体的な形、パターン
ロングショット=神秘

 

⇒2つのフレームではどの見方が一番いいのか?

 

・動的な衝動(Dynamic urge)
ミディアムショット=志、価値観(自分が大事にしているもの)

 

壮大なビジョンと志と言ったり自分のゴールだと思ってしまうと、緊張構造の緊張が弱くなってしまう。
反対に、これがやりたい、あれがほしいと短期的な衝動だと緊張がつくれない。
動的な衝動は、具体的に描けるようなものがよく、瞬間で終わるものではなくある種の安定感を持った志や価値観がいい。

 

・今の現実(Carrent reality)
ミディアムショット=全体的な形、パターン

 

現実も同じで、遠すぎず、近すぎずに今の現実を十分に、全体的に見ること。

 

【概念(Conceptual frame)】

 

クローズアップ=空想的でネガティブな結果に対する怖れ
ミディアムショット=個人的な理想、存在意義、人生の使命
ロングショット=世界観

 

ロバート・フリッツの考え方は非常にラディカルでシンプル
創り出す思考において3つのフレームのうち「【概念(Conceptual frame)】」は必要ない

 

 

※この理論は実践で使用することはない。
創り出す思考、構造的に思考する実践をして「何をやっているか」分析できる手助けになるもの。
カテゴリーするために使用することはない。

 

 

◇葛藤構造と前進構造

 

葛藤構造が続いてしまう理由
いくつかある中の筆頭は「概念(Conceptual frame)」が入ってしまうこと。
つまり、自分が創り出したいものではなく、自分の利益にならない
空想的でネガティブな結果に対する怖れ、個人的な理想、存在意義、人生の使命、世界観など
の奴隷になってしまうこと。

 

概念(Conceptual frame)がリアルなものでいなら、それをどうにかして変えたり消したりする必要はなく切り離すだけでいい。

 

 

◇演習(三人一組)

 

@自分の経験の中で揺り戻しパターンと前進するパターンを見つける

 

前進するパターンはあったか?
揺り戻しパターンはあったか?

 

Aビジョンとリアリティを話す
コンサルタント役:今年中に創り出したいものについて話を聞く
クライアント役:自分のDynamic urgeを話す(ビジョンとリアリティ)
オブザーバー役:話を聞いて観察する

 

 

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