罪悪感のない暮らし | オブジェクティビズム | 田村洋一

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罪悪感のない暮らし(オブジェクティビズムシリーズ)

お金を稼ぐことを恥だと思う人たちがいます。世間にはお金に困っている人がたくさんいるのに自分ばかりが稼いでいては申し訳ない、というわけです。

 

うまいものを食うことを恥だと思う人たちがいます。世間には食うに困っている人がたくさんいるのに自分ばかりがうまいものを食っていては申し訳ない、というわけです。

 

快楽を楽しむことを恥だと思う人たちがいます。世間には明日の命も知れない人がたくさんいるのに自分ばかりが快楽に溺れていては申し訳ない、というわけです。

 

アイン・ランドの提唱した哲学 オブジェクティビズム(客観主義)では、個人が個人の裁量で自分の利益を最大化することこそ倫理的であり、生きるべき道だということを根本から説きます。

 

自分の利益を最大化するというのは他人に犠牲を強いることではありません。合理的な社会では個人が互いを尊重するからこそ金儲けもできるし、豊かな生活も成り立ちます。他人に犠牲を強いる社会ではそれが成り立ちません。

 

大いに金儲けをし、大いに快楽を追求したらいいのです。自由な社会においてはそれこそが互いを潤し、互いを豊かにし、互いを幸福にする道です。

 

罪悪感のない暮らし、恥じることのない人生を、一人ひとりがとことん生きることです。

 

サンタフェ通信6月17日より一部抜粋しています。


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