ブレイクスルー思考 | システム思考 | 田村洋一

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Brainstormingよりもbreakthrough thinking

優れたクリエイターは決してブレスト(ブレインストーミング)などしません。使えないアイデアを300個出してもどうしようもないのです。使えるコンセプトが3つ創り出せればいいのです。

 

新しい仕事をする。新しい事業をスタートする。新しい会社を始める。新しいプロジェクトをキックオフする。

 

古い体制を一新する。旧態依然たる組織を立て直す。悪い習慣を直す。斬新な作戦を練ってビジョンを実現したい。

 

そういうときに

 

「ブレスト(brainstorming)しよう」

 

と言う代わりに、

 

「ブレイクスルー(breakthrough)しよう」

 

と言うのです。

 

優れたクリエイターは目的に照準を合わせて頭脳をフォーカスします。決して無意味に拡散しません。

 

ブレインストーミングというのはある種の神話です。たしかに大勢でアイデアを出し合って雰囲気がよくなることはあります。ウォーミングアップのエクササイズとしてやってもいいでしょう。しかし最初からフォーカスを合わせて想像を膨らまし、壁を突破するアイデアを出せるとしたらブレインストーミングは必要ありません。

 

来月のSTARクラブセミナーでは、ブレイクスルー思考を紹介し、「これを実現したい」というテーマに対して実際に使える原理と方法を演習する予定です。興味のある人はぜひ参加してブレイクスルー思考を実践してみてください。

 

サンタフェ通信6月30日より


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