日本の安全保障と世界平和について考える | 田村洋一

このエントリーをはてなブックマークに追加

日本の安全保障と世界平和について考える

終戦記念日を経て思ったことがふたつあります。ひとつは日本の国防、もうひとつは世界の平和です。

 

日本の国防をないがしろにして世界の平和を語っても無意味です。それどころか逆効果にさえなりかねません。「どのようにして日本が紛争に巻き込まれないようにするのか」というのが日本の国家防衛、日本ファーストの視点だとすれば、それは絶対に欠かせない視点で、押さえておく必要があります。

 

しかし、私たちは日本の安全保障を考えるだけでなく、日本が世界平和にどう貢献していくのかという視点を持つ必要もあるのではないでしょうか。「いかに巻き込まれないか」とダウンサイドのリスクを回避するだけでなく、積極的に「世界平和を実現するとは日本にとってどういうことなのか」と考えていきたいのです。

 

そう考えると、対米従属政権とも呼ばれることのある安倍政権が推し進めている政策には、日本の国防と世界の平和にとって有効なこと、無効なこと、無駄なこと、逆効果となりかねないことなどが少しずつ見えてくるかもしれません。

 

また、政治レベルとは別に自分の仕事や生活の次元で「世界平和のために自分のできることは何か」「日本の国防のために自分のできることは何か」と考えていくことも可能になります。

 

私たち一人ひとりが皆、例外なく世界の平和や日本の安全保障に関わっています。皆が参加していて、何がしかの貢献をしているのです。誰にでもできることがあり、すべきことがある。政権批判よりもずっと大切なことがあります。

 

そういうことを思いました。若き友人でインパクト投資家である山中礼二さんの記事に触発されて考えたことです。

 

かつて学生時代に名ディベーターでもあった山中礼二さんとは、来月15日の夜に日本橋・水天宮前でパネルディスカッション(新刊本「ディベート道場」出版記念)を共にする予定です。来週には詳細をお知らせできると思います。

 

『ディベート道場 ― 思考と対話の稽古』
【特別音声ファイル無料プレゼントキャンペーン実施中】
単行本お買い上げのみなさまにもれなくプレゼントいたします!
★応募サイトへ★
http://debate-dojo.evolving.asia/

 

 

サンタフェ通信8月18日より


ホーム RSS購読 サイトマップ