努力は休み休みしたほうがいいということ | 田村洋一 | サンタフェ通信

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努力は休み休みしたほうがいいということ

 

 「頑張らないことが大切」
 「あんまり一所懸命やらないように」
 「少し不真面目にふざけたほうがいい」
 「目標は手放して流れに委ねてみよう」

 

 なんて言うと、「なるほど、それはいい」と共感する人がいる一方で、真面目な人の中には怒り出す人がいます。

 

 「頑張っちゃいけないなんて、そんなわけがない」
 「一所懸命やってる人間を否定するな」
 「目標は大事に決まってる」
 「ふざけるんじゃない」
 「諦めちゃ駄目だ」
 「真面目にやれ」

 

 だから、そういう反発が真面目にすぎるのですよ。誰も努力を否定するわけじゃないのです。ただ、頑張りすぎると逆効果だというだけなのです。

 

 息を詰めていては力が出せません。肩に力が入ってると体から力が出ません。

 

 「絶対に達成するぞ」と息巻いていると、視野が狭くなって、周囲が見えなくなります。

 

 計画を立てて目標を達成することはいかにも大切です。でも、計画に囚われて全体を見失ったり、計画で想定していなかったチャンスの到来を見過ごしたりしては本末転倒なのです。

 

 努力は大切です。でも息を抜くことも同じくらい大切なのです。

 

 もっと自然に、ゆったりと、当たり前のように努力したらいいのです。努力は休息を伴ってこそ成果を倍増するのですから。

 

 人事を尽くして天命を待つ。やることやったら果報は寝て待て。

 

 (でもこの話、やっぱり通じる人にしか通じないのかも。)

 

 

 

サンタフェ通信1月24日号より一部抜粋しています。

 

 

 

 

 


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