カネヴィンフレームワーク | 田村洋一

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複雑系のリーダーシップトレーニング

企業のグローバルリーダーシップトレーニングでカネヴィンフレームワークを紹介し、各国の幹部が見ている現実、抱えている課題、フラストレーション、チャレンジなどを一緒に見ていきました。カネヴィンフレームワークを使って複雑さを紐解いていきます。自明系、煩雑系、複合系、混沌系、無秩序。

 

課題や機会に対するソリューションやストラテジーを立て、解決策や戦略をまとめて提示する。それに対して悪魔の代弁人が容赦のない批判を加えていく。発案者は黙ってノートに記録する。記録した批判をチームと共有して戦略を再構築する。再構築した戦略を再提示し、再提示された戦略を悪魔の代弁人が再批判していく。

 

この様子を見ていたトレーニングの主催者が目を丸くしています。今まで幹部たちがここまで活性化するのを見たことがない。対話と議論とリフレクションからアイデアを創発して共有していくプロセス。「温度が上がっていく」、顔の表情が初日のスタート時とはまるで違う、と。

 

トレーニングの参加者たちは極めてマイペースです。インドやアフリカやアジアの男女もいれば、オーストラリアやイギリスやアメリカの男たちもいます。ラテンアメリカやイタリアの男たちもいて、誰もが自由にしています。意欲や問題意識が低い者はひとりもいません。

 

日頃からたくさんの企業研修や対話のファシリテーションを依頼されますが、やる気のない参加者に出会うことはほとんどありません。むしろやる気が溢れていて困るぐらいのことがあるくらいです。

 

こういう男女が地球の経済の実質部分を支えているのだと思っています。

 

「不確実な世界を確実に生きるーカネヴィンフレームワークへの招待」

 

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サンタフェ通信5月18日より

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