STARクラブはどこから来て、どこへ行くのか

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STARクラブはどこから来て、どこへ行くのか

今から10年前、銀座のメタノイア・リミテッドの会議室でSTARクラブは誕生しました。きっかけは2008年のピーター・センゲ初来日です。ピーター来日を契機にしてシステム思考を知る人が増え、当時SNS上で「システム思考の研究会を開こうか」とつぶやいたらあっという間に人が集まり、STARクラブが始まりました。

 

STARは、Systems Thinkers’ Applied Researchの頭字語です。システム思考を「勉強する」のではなく、応用して実践して研究しようというスタディグループでした。

 

その後STARクラブは驚くほどの範囲へと発展を遂げ、「人や組織や世界を有機的なつながりを持った全体として見る」方法であればどんな出自のどんな色合いの方法でもシステム思考の一種として取り上げ、しかも実践的にその方法を適用してみようというスピリットで実に様々な理論や学問、メソッドやツールを扱ってきました。

 

今年の前半に世界に先駆けて書籍化したカネヴィン・フレームワークはそのひとつです。そしてもちろん今年の秋に初来日したロバート・フリッツの創り出す方法もそうです。

 

STARクラブには色々な人たちが集まっています。私と同業とも言える組織開発や人材育成、社会人教育やマネジメントトレーニングに携わるコンサルタントやコーチ、トレーナーやファシリテーターの人たちもいますし、大小の企業で企画や経営や事業の運営に携わる企業人の人たちもいます。独立して事業を営む人もいれば、STARクラブに参加したことをきっかけに新たなビジネスを始める人もいます。

 

共通点があるとすれば、学んだことを実践で活用し、結果を出して成長していきたい人たちだと言えるでしょう。

 

新しいことに取り組むことが多いので、イノベーター精神、起業精神を持っている人も多くいます。

 

また、参加者の年齢は様々ですが、キャリアや人生の岐路に立ち、学んだことをまずは自分自身の行く末を左右する意思決定に使うこと、現実の組織や人の課題場面で使うことも多く見られる特徴です。

 

STARクラブが目指していることはただひとつ、自由で創造的な生き方と社会です。

 

STARクラブに参加するために特別な資格や前提知識は一切必要ありません。これは参加しているメンバーに聞くのが一番です。唯一の条件は、好奇心を持って積極的に学びに来ること、遊び心で参加することです。

 

以前参加していてしばらく間が空いた人が戻ってくることもあります。もちろん大歓迎です。全く知り合いのいない新しい人が参加することもあれば、すでに参加しているメンバーが友人や知人を誘い入れることもあります。

 

興味のある人は気楽にお問い合わせください。毎月第4木曜日の夜7時から銀座界隈で集合しています。筆記用具と好奇心だけ持って気楽に足を運んでください。

 

サンタフェ通信12月28日より

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