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STARクラブとは何か

STARクラブは2008年に発足した研究会活動です。たまたまその年に初来日したピーター・センゲの話題から、「システム思考は勉強するものではなく、実践して活用するものだ」という話になり、5人集まったら研究会を始めよう、ということになったのです。

 

実際には50名ほどのメンバーが集まり、システム思考実践研究がスタートしました。

 

その後STARクラブは変遷を遂げましたが、毎月テーマを決めて実践研究し、メンバーの体験と洞察を分かち合う対話と演習のスタイルは変わっていません。

 

STARクラブには色々な人たちが集まっています。会社勤めのビジネスマンもいれば、コンサルタントやコーチとして活動している人もいます。参加するために特別な資格は一切必要ありません。素朴に学びたい気持ちと、オープンな対話に参加する意欲さえあれば充分です。

 

入門ワークショップでは、STARクラブで扱っているテーマを概観し、そのいくつかについて具体的に演習します。

 

例えば、去年初来日したロバート・フリッツの創り出す思考のエッセンスを体験的に紹介し、創造プロセスをどのように仕事や人生に活かせるかについて対話します。

 

また、ブラックスワンなどの著作でも有名なナシーム・ニコラス・タレブの造語アンチフラジリティを紹介し、複雑で予測困難な世界でいかに打たれ強く、いかに反脆く生きることができるか、戦略と戦術の両面から考察します。

 

複雑性を扱うためのメタフレームワークとしてカネヴィンフレームワークを学び、「失敗しない」アプローチではなく、「失敗を重ねて学ぶ」アプローチをどう導入できるかを実験します。

 

少人数のワークショップで、参加する方の興味や希望を聞きながらSTARクラブのエッセンスを紹介します。

 

サンタフェ通信7月26日より

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